Visual Reading Story
for Windows
『希望入りパン菓子』

作品紹介

2004年8月3日:
 パッケージイラストのお知らせ
 体験版公開のお知らせ
 発売日変更のお知らせ
2004年6月1日:
 グラフィック変更・発売日決定のお知らせ
2004年4月29日:
 発売延期のお知らせ
2003年11月8日:
 発売日変更のお知らせ
2003年9月9~17日:
 「今日のコピー」を更新
2003年9月8日:本サイトを公開

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コピーライターに
なりたい。

 

制作:LOVERSOUL

発売日:
2004年8月14日

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中里一まで

今日のコピー:マスターアップについて

キャッチフレーズ

 攻守交替です。
 いままでは、私たちが皆様をお待たせしていました。これからは、私たちが皆様をお待ちします。ビッグサイトで、秋葉原で、日本橋で、皆様をお待ちします。
 だからといって、急がないでください。
 私たちは急ぎませんでした。惜しみなく贅沢に、皆様をお待たせしました。ですから皆様も、たっぷりと時間をかけて、私たちの作品を値踏みしてください。
 私たちには自信があります。


コメント:

 広告では、「マスターアップ」という言葉は使うべきではない。同人以外の出版物の広告で、「入稿しました」とは言わない。「マスターアップ」も「入稿」も、完全にメーカー側の言葉だ。ユーザにとっては、用があるのは製品だけで、製造や流通のことなど興味の埒外にある。
 使うべきでない言葉を使ったのだから、当然ながら仕掛けがある。
 Webサイトという媒体の距離感は独特だ。TVはつけっぱなしにできるので、CMをみても、「自分が積極的に関与してこのCMを見ようとした」とは感じない。ポスターにしろ新聞広告にしろ、それは変わらない。
 が、Webサイトは、見るためにクリックが要る。どんなに軽い気持ちであっても、積極的な関与がある。それが狙いだ。
 ユーザの積極的な関与があるので、「ユーザが製品を待っている」と仮定することができる。待っているのなら、「どこまで近づいているのか」という情報にも意味がある。
 しかし「マスターアップしました」だけでは、メーカーとユーザがつながらない。「待つ」という動作を強調することで、共感を生み出す。
 暑苦しい手口ではある。が、マスターアップ寸前の開発現場に比べれば、まるで南極のようにクールだ。

Visual Reading Story『希望入りパン菓子』はWindows用ソフトウェアです。
■本作品はコミックマーケット66にて発売日に頒布されるほか、 全国の同人誌ショップでお求めいただけます。
■本作品は、表題作のほか2編(人生に必要な技術、海の底の廃墟)とあわせて3編からなるオムニバスです。
■本作品には男性は登場いたしません。あらかじめご了承ください。

©LOVERSOUL東ガル会横濱レモネード西在家香織派/更紗・中里一