2004年08月23日

髙木信孝『PUREまりおねーしょん』2巻

 エロレズをよく描くエロまんが家は、論理性重視と論理なしのどちらかに極端に分かれるような気がする(2月10日の日記参照)。その理由がわかったような気がした。中途半端に理屈を通そうとすると、固定観念や男女物の影響を受けやすく危険なのだ。
 あのんよりあいなのほうが背が低いような気がしていたので、最終回の身長比は居心地が悪かった。百合では攻め受けがはっきりしない場合が多いので、身長比を印象づけるのが難しい。esbooks

Posted by hajime at 2004年08月23日 05:03
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