2009年06月30日
BLへの統制開始?
ネット書店大手の7andYが、リブレ出版のビーボーイノベルスを今年6月発売分から「アダルト」に分類し、ログインなしでは商品情報が見られないようにした。ページ右側の「このカテゴリの本」が、エロゲーのノベライズとBLが混じってカオスなことになっている。
なお、他のネット書店は今のところなにもしていない。
2009年06月29日
ネットワークミラーリングをWindowsにも
要約:
LinuxのDRBDのようなネットワークミラーリングをWindows上で実現し、ノートPCのクローンマシンを常時維持しておけば、ノートPCを失った際のダメージが軽減される。
クローンマシンは、オリジナルマシンと同じ機種のノートPCである。クローンマシンはUSBメモリからクローン用の組み込みソフトを起動する。USBメモリを抜いて再起動するだけで、クローンマシンはオリジナルマシンになりかわることができる。
鉛の弾丸さえ足りていない
スコット・ローゼンバーグ『プログラマーのジレンマ』を読んだ。
ソフトウェア開発の加速装置として、抽象化とプロセス(コードレビュー等)ばかりに注目しているが、私としては、「とりあえず制約解消系をつけてくれ」と言いたい。
「全ての十分に複雑なCもしくはFortranプログラムは、後付けの、不完全な仕様とバグを持ち、遅い、Common Lispの半分の実装を含んでいる」という話がある。Common Lispだけでなく、制約解消系も含んでいる、というのが私の意見だ。レイアウト物(ブラウザやTeX)を思い浮かべればわかりやすいだろう。
制約解消系が組み込まれていない言語は、十分に高級とはいえない。抽象化の層だのソフトウェア工学だのと御大層な話をしなくても、工具箱のレベルで足りないものがあり、毎日不便な思いをしているのが現状だ。銀の弾丸のあるなしを論じるより先に、鉛の弾丸を運んできてほしい。