データゼネラル・ワンについて。 「ところが、このマシンの液晶画面はピカピカで反射が激しかった。文字どおり鏡がわりにして髪をとかすことができ、毎日の業務で画面を見続けるのはとても無理。デーダゼネラルがどういうつもりで三、〇〇〇ドルもするパーソナル身だしなみセットを発売したのかは誰にもわからない」(メリル・R・チャップマン『アホでマヌケな米国ハイテク企業』9ページより) ツルツル液晶はどうやらいま再審中らしい。歴史の審判に「一事不再理」はないのだ。