今度もまた意味不明のメンヘル行為だが、どうやら動いている気がするので、公開してみる。
コンテンツマッチ アフィリエイト サービス ジェンキンス
以下技術的な余談。
コンテンツマッチとはいいながら、内容に合っていると思える商品が出てくる確率は3割くらいだ。実例は、この日記の下に出ている。少コミレビューのエントリでさえ、少コミの商品が出てくる確率は半分くらいしかない。Google AdSenseなどとは比較にならない。
これでも最善を尽くした。だからわかる。Google AdSenseがすごい検索技術でマッチしていると思ったら大間違いだ。莫大な数の広告主が、手作業で一生懸命ぴったり合わせようとしているからこそ、Google AdSenseはあれほどマッチする。しかもGoogleはその人件費を払うどころか、逆に広告主から金をもらっているのだから、ぼろ儲けとはこのことだ。
出てくる商品は、本・CD・DVD。ただし、いわゆる18禁の商品は出てこない。売れ筋商品と発売前・直後の商品が微妙に出やすい。
自己啓発系・オカルト系・オタク系の商品が目障りという方も多いとは思うが、残念ながらこれが世界の現実である。こういう商品が売れ線で、発行点数も多いわけだ。
マッチ対象の商品は約60万点。10年ほど前のものから登録されている。ただし絶版・在庫切れの商品は当然出てこないので、実効では10万点ほどと思われる。
なぜいまどきSOAPなのか。
簡単だからだ。JAX-WS 2.1が使えるなら、SOAPに優るものはない。