仙台市健康福祉事業団の湯村和彦シルバーセンター事業課長は「不況と核家族化で、一人暮らしで生活苦の高齢者が増えたことが原因。話し相手がおらず、リストラなどの不満がたまって暴発したのではないか。
吐き気のするようなマスコミ言語だ。実態は以下のとおり。
というわけで、本日ここに戦後最もキレやすかった少年が決定致しました。グランプリは昭和35年の17歳、つまり昭和18年生まれで西暦2001年現在58歳の方々です。おめでとうございます。
『西暦2001年現在58歳』は2007年には64歳。
これは「世代」というものの存在をまざまざと示してくれる例ではあるが、そのメカニズムについての説明をまだ聞いたことがない。
1941年生まれから急激に悪化するのを見ると、出生前の母体環境の違いとは考えにくい(1943年までは国民生活は比較的安定していた)。さらに1948年生まれから急激に改善されているのを見ると、朝鮮特需が国民生活全般に効いてくるのは1952年ごろなので、3~5歳くらいの生育環境が影響するのではないかと推理できる。
(こうしてみると、就学年齢が6歳というのはよくできている。学校生活で性格が歪むといっても、6歳以降なら統計的にはさほど影響なさそうだ)
Posted by hajime at 2008年12月07日 16:46