キュウべぇが「素質がある」として目をつけるターゲットは、本人は自覚していないが実は契約なしで魔法を使える。この魔法はキュウべぇの魔女―魔法少女システムを脅かすことができる。キュウべぇは契約によってシステムへの脅威を取り除くと同時に魔女候補を獲得していた。ほむほむは自分が契約なしで魔法を使えることに気付き、キュウべぇの魔女―魔法少女システムを脅かしていた。まどかの大きな魔力は脅威どころかシステムを廃止することさえできるので、まどかとの契約はキュウべぇの最優先事項だった。
まどかはほむほむの真実の愛に触れ、自分が実は契約なしで魔法を使えることを愛の力で理解して、魔法でシステムを廃止し、死んだ魔法少女を全員生き返らせて集めてサバトを開き、キュウべぇをバーベキューにする。最後は魔法少女みんなでキュウべぇをおいしくいただきながら「魔法少女にゃ学校も~試験もなんにもない」と合唱(EDテーマ)。
後半は冗談だが、もしこれより唖然とするようなオチがついたらBDを買う。