3月14日14時、ニコニコ生放送にて、「STAP細胞 研究論文の疑義に関する調査 中間報告」の生中継がある。「その時、科学史が動いた」を目撃するチャンスなのでお見逃しなく。
ポイント:
・「形式上の不備」という説明だけで乗り切ろうとするのではないか?
・なぜ証拠となるサンプルを第三者機関で検査しないのか? 当初は「曖昧なままフェードアウト」という方針があったのではないか?
・D論画像の流用についての笹井氏の説明に対してどう考えたか?
・竹市氏はSTAP細胞が存在するという主張をまだ続けるなら、その根拠はなにか? キメラマウスのTCR再構成は調べたのか?
・証拠保全はいつ何をしたのか?
・この事件に最初からつきまとっていた過剰さはまだ続いているか?