Java用のO/Rマッピングフレームワークを調査した。結論:Cayenne
なんといっても、とっつきやすい。付属のGUIツール以外、使うべきツールがなにもない。Hibernateだと、XDocletを使い、Antを使い、Middlegenを使い、という具合にツールが積み上がってゆく。確かに柔軟で、最適化もしやすいのだろうが、そういうことは実際に問題に突き当たってから考えるのが賢い。
ちなみにCayenneを使うコツは、主キーの値を扱おうとせず、かわりにObjectIdを使うことである。