2013年07月08日

今月の俺Twitter

最近、goo.ne.jpのページをIEで開くと、開いて1秒後から3秒間くらいスクロールしない。タスクマネージャを見るとCPUがシングルスレッドでフル回転。たぶんJavaScriptだと睨んでIEの制限付きサイト(JavaScriptを無効にしてある)に入れたらビンゴ。メーテル、またひとつ制限付きサイトが増えたよ! やったねたえちゃん!



PowerAgentからStravaにアップロードできなくなった。アップロード成功とPowerAgentは言うけれど、Stravaのサイトには出ない。しかし世間では別に誰もそんなことは言ってない。ぬぬぬ。


バルベルデがフルームのアシストをしていた。ピナレロの社長だかオーナーだかがバルベルデのパトロンらしいので、その関係かね。「ピナレロに乗ってない奴に漁夫の利を与えるな」という命令が出てると推測。



「カーボン繊維でできた涼しいやつ」「素材にカーボンが混じっている」 http://www.cyclowired.jp/?q=node/112226 カーボン繊維入りのウェア生地……?


resistexとかいう素材らしいけど、電気がどうのとか説明がついてて、オカルトくさい。涼しいのとカーボン繊維は別? 電気伝導度が高いから熱伝導もよくて放熱できるって話?


猛暑とかいってるけど、高校野球の試合が中止にならないうちは全然だと思う。危機感的に。うなぎも「土用の丑」とか言ってるうちは全然。こういう面倒なばかりで誰も得せず感謝せず手柄にならない仕事をまるっと無視しておいて、「国民の精神ガー」とか抜かす連中のことをアホと言います。


環境省発表の暑さ指数予報(練馬)が、毎日猛烈に下方に外れまくっていて、しかも直る気配がない http://www.wbgt.env.go.jp/graph_td.php?region=03&prefecture=44&point=44071


PowerTap(15mmアクスル)がキュルキュル鳴るようになった。原因はフリーハブボディくさいが未確定。最近のNOVATECのフリーはマッハでベアリングがダメになる。そしてベアリングを交換しようにも、専用の治具がないと予圧管理が不可能。


しかしそもそも専用の治具があっても、ベアリングカラーがあの長さと薄さでアルミでは、QR相手には無理があるはず。「たかが自転車」「重量しか見てないくせに」という設計意図を感じる。


私は昔マイナビがお気に入りだったけれど、運営会社がどこかの煽り系ポータルを買収合併してからおかしくなったので、見るのをやめた。そして最近、gooにマイナビが記事を出すようになったせいで、マイナビの記事が目に入るようになってしまった。不愉快きわまりない。


マイナビの記事のなかで特にひどいのは、マイナビウーマンの健康関連。ひどいのがたくさんあるってレベルではなく、まともなのを見た覚えがない。


煽り系ソース(産経・マイナビ・J-CASTが御三家)を配信してないニュースサイトが欲しい。配信元をBANできるパーソナライゼーション機能でもいい。


ハンドプレスと旋盤を持ってて、ミニチュアベアリングを上手に入れてくれる工場ってないものか。自転車はハウジングがアルミだから、斜めると一発でお釈迦になる。専用治具は旋盤で作るしかない。専用治具なしで圧入すると予圧管理がデタラメだから一瞬でベアリングが終わる。


そもそも自転車はベアリング的に無理な設計が多い。BB30とか。シマノ・カンパがハブをカートリッジにしないのは、まともな設計だとゴキソみたいにクソ重くなるからじゃないかと思う。カップコーンなら最初からまともに相手されないのでツッコミを逃れられる。


Rapha Risingに参加してみたが、Joule GPS→Golden Cheetah 3.0→tcxファイル→Stravaとやると、Elevationの計算がデタラメ(3倍以上も過大)で直す方法もない。萎える。


PowerAgentからStravaにアップロードできず、Golden Cheetahでも同様だったので、何かと思ったらこういうことだった http://www.dcrainmaker.com/2013/07/cutting-removing-functionality.html TwitterといいStravaといい、もうクラウドはAPIの時代ではないらしい。


カートリッジベアリングのハブの予圧の続き。諸悪の根源は、QRの軸力をインナーレース&ディスタンスカラーで受け止めること。ディスタンスカラーが縮んで予圧がずれる。QRの軸力は予測不可能なので、予圧のずれも予測不可能、よってベアリングはガタ or マッハで死ぬ、のどちらかになってしまう。


「QRで締めたあとに予圧を調整しよう」ってのが最近のMAVICやEASTONのハブだけど、調整したのを固定する仕組みがないから、使ってるうちにどんどんずれるわ! そしてよく考えたら、そもそも、QRの軸力をインナーレース&ディスタンスカラーで受け止める必然性はない。そんなことをしても軽量化にもならない。


たとえば、インナーレース&ディスタンスカラーをウェーブワッシャーで押さえつけて、スナップリングで留めればいい。QRの軸力はハブ軸だけで受け止める。ウェーブワッシャーの力はQRの軸力に比べて桁違いに安定しているから、これなら予圧管理できる。重くもならない。ウェーブワッシャーで押さえつけながらスナップリングをはめ込む方法は、スペーサーをかませてQRで締めて、パチンと入ったら一丁あがり。


12s時代が来て買い替えるときには、こういう程度にはちゃんとしたハブが欲しい。が、どれがそうなのかわからない… ぐぬぬ。


PowerTapのフリーハブボディを新しくしたら、キュルキュル鳴るのは消えた。が、カチカチ鳴るのは消えなかった… こうなったら覚悟を決めて、ベアリングレースシールドライバーを買ってボルトで圧入するか…?


ダメになったPowerTapのフリーも、ベアリングを交換すれば再利用できそう。1個5000円だから大きい。ぬぬぬ。


ベアリングのシールの非接触型ってアメリカではあまり普及してないのかね。国内サイトだとわりと売ってるけど、アメリカにはない。


自転車のベアリング周りのユルさはなんとかならんものか。ハブごときのベアリングが10万キロ以内におかしくなるって、そんなの絶対おかしいよ。ヘッドパーツならしょうがないけど。


ミニベロのタイヤのDURANOが調子いいので、よそゆきロードの次期後輪タイヤにSchwalbe Ultremo ZXの28cを検討中。235gってマジか。


明治のスポーツミルクという新製品の牛乳を飲んだ。糞まずい。ただの低脂肪乳となにがどう違うのかわからない。


GiroのAir Attack Shieldを試着した。重い… 設計者に釈明を求めたいほどの重量増。そしてシールドは、視野の下方がずいぶん広く開いてる。もっと視野を覆うか、シールドのスモークを薄くしてほしい。ヘルメットにシールドをつけるのは熱烈賛成だけれど、この出来では…

Posted by hajime at 2013年07月08日 20:17
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