中里一日記: 2014年01月 Archives

2014年01月16日

今日の俺Twitter

SpecializedのEvadeが290gらしい。Prevailは200g切ってる。高速セクションで勝負する涼しいレースねえ。ツールドおきなわで大逃げ?



Friction Facts特製チェーンの処方は溶融パラフィン(融点60度弱)ベース。初期伸びで0.5W、添加剤で0.5W変わる http://www.friction-facts.com/forum/ultrafast-chain-optimization-details-and-formula/#simple-forum-post-55 ラッカーシンナーの超音波洗浄ごときで、どれだけ清浄になるのかねえ。初期伸びは出さず洗浄もせずに溶融パラフィンに漬ける、に一票。


約1000kmの走行を経て、ついにPowerTapのベアリングが完璧な状態になったと確信した。C3隙間のベアリング&予圧ほぼゼロがポイント。フレームに固定してリムを左右に動かすと、1mm弱の遊びを感じる状態が多分ベスト。


ベアリングの予圧は本当に悩ましい。ヘッドの予圧が足りない気がするが、どこまでかければいいのやら。

Posted by hajime at 19:43

2014年01月03日

現実的な範囲での「よいキーボード」

 キーキャップを自作しているついで、現実的な範囲での「よいキーボード」について私の考えを書き留めておく。

・テンキーなし
・US配列
・ノートPCのような薄型でアイソレーション型
・キーピッチ15mm以下
・中央で左右に大きく分かれていて、そこにタッチパッドを配置
・タッチパッドのボタンは物理ボタン
・わずかに逆ハの字
・ESCキーが普通の大きさ
・ワイヤレス
 
 テンキーなし・薄型・アイソレーション型・キーピッチ15mm以下。キーボードは小さく、ストロークは短いほうがいい。キーボードが小さければ、指の動く範囲も狭くて済むので、ステップスカルプチャ等のエルゴな小細工も必然性が薄れる。
 昔はノートPC用キーボードの技術がなく、薄く小さいキーボードは感触が悪くタイプミスしやすかった。しかし今では事情が違う。アイソレーション型なら狭いキーピッチでもタイプミスしない。
 
 US配列。無意味なキーはないほうが、キーボードを小さく作れる。コンパクト系でありがちな俺ジナル配列もお断りする。
 
 中央で左右に大きく分かれていて、そこにタッチパッドを配置。ホームポジションは理想だが、ポインティングデバイスは現実だ。中央の隙間を大きく取ることで、逆ハの字の角度をゆるくできる。
 
 わずかに逆ハの字。角度がきついと、キーボードが大きくなる。
 
 ESCキーが普通の大きさ。ESCキーはオサレ系・コンパクト系で迫害されがちなので、わざわざ挙げておいた。
 
 ワイヤレス。有線のキーボードは事実上、ワイヤレスより二回り大きい。
 
 ……というわけで、Cherry軸用のキーキャップを自作しておいてなんだが、古典的キーボードが優れているとは私は全然思わない。小型・薄型・アイソレーション型・エルゴのほうがいい、と確信している。ただ現在のところ、テンキーのない製品はどれもエルゴではなく、ESCキーを迫害したうえに、俺ジナル配列までやらかしている(Microsoft Sculpt Ergonomic KeyboardはESCキー以外はセーフ)。
 
 さて、ひとつ気がかりなことがある。
 はたして、Microsoft以外の会社が、小型・薄型・アイソレーション型・エルゴなどというキーボードを出せるかどうか? これは、高級キーボード市場のあらゆる惰性を覆すイノベーションを要するのではないか? そんなイノベーションを生み出す力が、高級キーボード市場にあるのか?
 あるのならそれは嬉しい話だし、ないのなら自作キーキャップを使い続けることにしよう。それはそれで楽しい。

Posted by hajime at 20:01 | Comments (0)